YOKOHAMAN'S A GO GO

[NEVER SOLD OUT]なブログ

祝V2 いざ、黄金時代へ

 


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【祝V2】2022年 JERA セントラルリーグ優勝おめでとうございます。そしてJERA クライマックスシリーズ制覇おめでとうございます。

 

 

終盤大詰めの足を運んだ数試合を全てすっ飛ばしてのこの総括記事を、全日程終わって約1週間経った今書いてるわけですが、未だに興奮醒めやらぬワタクシです。優勝決定試合にもシーズン最終戦にも。

 

 

現地観戦今シーズン30試合目の9/25(日)、マジック2からの横浜との直接対決を制してのリーグ優勝2連覇。2連覇は1992年〜1993年の野村政権時代以来のお話なんですね。

 

そう90年代というと9回のクローザーとして"高津投手"が君臨していた時代。

 

その後ヤクルトスワローズの90年代は黄金時代を迎えたわけですが、29年後まさか名捕手古田敦也でもなければ、名ショート宮本慎也でもない、名クローザーだった高津慎吾が監督として2連覇するとは思いもしなかったよね。

 

失礼な話だけど90年代リアタイしてたファン含めおそらく殆どのファンがそう思ったと思う。だってシーズンオフは率先してテレビに出てアフロのカツラ被って大都会歌うイメージ持ってた人が殆どでしょ?笑 ただでさえお調子者軍団だったヤクルトの中でもダントツのバラエティ班だったし笑

 

その監督が去年日本一を経験して監督として3年目、前年王者として率いた2022年シーズン。

 

 

2022年のヤクルトスワローズは5月21日に首位に立ってから一度も譲らずにゴールテープを切った

 

 

この事実だけ見たら去年の日本一チームが今年も圧倒的な戦力でそのまま2連覇したように見えるけど実際は全然違っていたのは間違いない。

 

今年はユニフォームの右袖にチャンピオンロゴがあるディフェンディングの立場であり、高津政権3年目の契約最終年。

 

去年とほぼ変わらない戦力ではあったけど、去年前半は先発、後半はリリーフでフル稼働してくれたスアレス兄が退団したり、キャンプの時点で正捕手中村が怪我離脱したり、そんな中でのちと不安な開幕。

 

【開幕〜4月】

 

去年最後まで激しい優勝争いをした阪神との開幕3連戦。7点ビハインドから大逆転勝ちして2022年のペナントレースがスタート。一年の計は開幕戦にありとは言ったもので、結果振り返った時にこの勝利は大きかったなと。

 

結果阪神に3連勝で始まった今年のペナントレース、その次の神宮開幕カードで巨人に3連敗、しかも去年のチーム最多勝奥川が離脱。さらにその数日後、かなりのペースで打っていたサンタナが膝の手術で帰国。いきなり黄色信号。

 

そんないまいちエンジンのかからない中でもいくつかポジ要素があって3〜4月はそこそこな成績で粘る。

 

1つ目は村上がコロナ感染した代わりに1軍キャンプに呼ばれ、オープン戦で結果を残しそのまま開幕レギュラーを勝ち取った長岡。

 

昨年は西浦元山の併用だったショート。それが今年、コロナ離脱してた数試合以外1年間スタメン、しかもほぼフルイニングで出続けられた。これは大きかった。宮本以来の生え抜きのレギュラーショートというちなヤクの夢が叶った笑

 

途中疲れてた時期もあったろうけど、終わってみれば高卒3年目にして139/143試合、241、9本、48打点と十分な成績。守備面でもかなり良い働きしてくれた。

 

小さい身体ながらしっかりと振り切れて長打もありつつ器用なバットコントロールもある。打率はイマイチだったかもしれないけど、今後の為にも今年1年しっかりと強振させたのは首脳陣の方針的にも、本人的にも、長い目で見た時に決して間違ってなかったと言える選択だったと思う。

 

きっと来年は給料も上がって応援歌も出来て日本シリーズ経験して更に大きくなれると思う。

 

2つ目は中村のいない中、古賀、内山、松本直樹を併用してたけど、いつからか内山壮真がメキメキと頭角を表して気が付けば当初は出場機会の多かった古賀よりも多くスタメンで出るようになった。

 

後に中村復帰後も2番手キャッチャーとして休養日、石川の日にスタメンマスクに。高津が命名した「親子キャッチボール」面白いけど名前だけど本当に良いバッテリーなんだよなぁ。石川が工藤城島のごとく教育してリードするのかと思いきや既に内山の方が石川を上手く引き出してる。

 

小さい身体でキャッチング、スローイング、フィールディング、配球どれを取っても超ハイレベル。打てばホームランあり。こんな19歳どこにもいない。向こう10年以上ヤクルトはキャッチャーに困らない。そんな存在が出始めた4月だった。

 

3つ目は木澤の覚醒。去年フェニックスで15失点した時からは考えられない成績を残した。 2年目にしてブルペンに欠かせない存在になった。155近いシュートを胸元にバンバン投げ込んで打ち取って行くサマはとても頼もしかった。

 

顔立ちとか経歴とかクレバーな話し方とかサイスニードやマクガフと通訳無しで話してる姿からは想像出来ないような脳筋ゴリ押しピッチング笑

 

これが今年のヤクルトをかなり救った。その結果が中継ぎながらチームトップタイの9勝をもたらしてくれた。先発が早く降りた日の中盤や、競り合いの中盤をしっかりと抑えて勝ちを引き寄せてくれた。

 

今年はこの3人の成長がヤクルトに取って大きかった。

 

そしてサンタナのいない中、村上のあとの5番を打順を組み替えまくってなんとか得点をもぎ取る。5番が日替わりだった関係で1.2.6番も日替わりに。濱田やら太田、オスナ、塩見。塩見に関してはやっぱり1番だなと改めて思ったけど笑

 

 

 

【5月〜交流戦

 

5月に入ると中村が復帰していよいよエンジンがかかる。25年ぶりの東京ドーム巨人戦3タテなんかもあった。その3試合目がけっこう印象的で9回表に大勢に3連打を浴びせて逆転勝ちしたりして、今思えばこの時点で勢いはあったな。

 

ちなみに現地で観たゲームは5月まで負け無し笑

 

5月末、交流戦がスタートすると開幕カードのBIGBOSS戦が去年の日本シリーズばりの死闘に笑 

 

初戦:延長11回村上様サヨナラ2ラン

2戦目:9回裏2点ビハインドから山崎サヨナラ3ラン

3戦目:延長10回負け

 

と本当にすごいカードだった。3戦目、ハムが勝った時に北山泣いてたもんな。そんな交流戦のスタートを切って6月に入り気が付いたら全チームに勝ち越して優勝。交流戦前から含めてなんと11球団相手に連続勝ち越しという偉業達成。

 

何をやっても良い方向に向かってたし、先発リリーフスタメン野手控え野手殆どの選手が躍動してた。

 

内山がゲレーロの154kmを走者一掃タイムリーにしたり、小川のホームラン1本1点で完封リレーしたり、村上が千賀の157kmのインローのストレートをレフトスタンドにぶち込んだり、嘉弥真から満塁ホームラン打って優勝を決めたりと圧倒的王者の野球をしてた6月だった。

 

そして個人的に交流戦の最大のプレーだと思ったのが、6/11のソフトバンク戦のコール内山バッテリーが周東の盗塁を刺したプレー。あれは凄すぎた。

 

コールの大きなモーション+フォークでただでさえ刺すのが難しいで、内山が上手く捕ってセカンドベースの右側に投げつつ長岡が前に出てタッチしたというプレー。どれかひとつにコンマ数秒のロスがあったらアウトに出来なかった中で若い2人が見事に完璧な連携をした。本当に素晴らしかった。

 

この交流戦で作った貯金が後の自分たちを救ってくれていたのは言うまでもない。

 

【7月〜前半戦終了】

 

交流戦が終わっても勢いは途切れず7月頭、塩見の内野安打でサヨナラ勝ちしてなんと優勝マジックが点灯w こんな上手くいくわけないとは思ってたけどこの直後の7/9、本当に大試練がやってきた…

 

 

7/9 高津含め選手コーチにコロナ感染者が続出して2試合中止、3日後に2軍から選手を動員して再開

 

 

その結果5連敗して高津が戻ってくるまでの成績は1勝5敗2中止。この時スタメンで言うと村上オスナが固定スタメン勢の中で生き残り、あとは2軍から引っ張ってきた選手がメイン。

 

塩見も山田も中村も長岡もいない野手陣は本当に点が取れない。繋がらない。投手陣も踏ん張れない。結果、投打が噛み合わない。本当に辛い時期が始まった。

 

その中でもやっぱり印象的だった7/16のゲーム。

 

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荒木を3番セカンドに置かないといけないこの厳しい状況。雨中断を挟みながらも村上のホームランで競り合いになるもサヨナラ負け。

 

そう西浦さんがアーニャばりの送球してサヨナラ負けした試合です笑  長岡はじめ今年スタメンで出てたり、ずっと1軍に帯同してる若手選手の頼もしさと凄さを改めて実感したコロナ離脱期間でしたね()

 

正直ベテランや中堅は何をやってるの?と言わざるを得ない期間だったのも事実。オスナやここで復帰してくれたサンタナがチャンスを作っても7.8番でバント失敗絡みありでチャンスを広げられずに終わるという悪循環が常に生まれちゃってたり。

 

連携不足があったのは仕方ないとしても守備面でも謎の前進守備を敷いたと思えば頭を抜かれたり。普段の試合でストレスを感じなかったところにいくつものストレスが生まれていた気がする。

 

そんな中でも孤軍奮闘してた村上。やっぱり偉大過ぎる。こんなに22歳に全てを背負わせてしまっていいのかと。「中心に僕がいる」発言には正直涙腺をやられましたね。

 

かつて山田哲人が周りが怪我人だらけでどうしようもないチーム状態だった時に「周りに1軍の選手がいない、誰を頼ったらいいのかわからない」と言ったこともあった。

 

山田を責めるつもりは毛頭ないけど、今はこの頼もしい22歳がチームをリードしてるんだなと実感出来た。

 

そんな村上も電話で高津に弱音を吐いたみたいだけど、それでも表には一切出さなかったよね。本当によく頑張った。

 

 

コロナ離脱メンバーが徐々に復帰し始めたあたりで前半戦終了。56勝34敗1分で折り返し。貯金22はかなりの出来。調子の悪い期間もなんとか引きずらずに来たかなー。

 

【後半戦〜8月】

 

ただ後半戦始まって主力が復帰しても筋力不足だったのかなかなか調子が上向かず、ズルズルと連敗するカードも多かった。そんな中、奮闘したのはやっぱり村上だった。

 

7/31〜8/2のゲームにかけて世界初の5打席連続ホームラン達成

 

本当に村上がいつも助けてくれた。この5本のホームランはエグすぎて言葉を失うレベルだったね。特に2本目と5本目。あの甲子園の浜風に打ち勝ってライトスタンドにぶち込んだホームランと体勢崩されても片手でセンターに放り込んだ5本目。そりゃ人間じゃないよ笑

 

そんな8月の始まりはその後7連敗するもなんとびっくり12勝11敗1分と勝ち越しで終わる。96敗した年ですら7連敗ってしてないのよね。

 

そんな間に横浜が一気にゲーム差を詰めて来る。本拠地連勝記録とか伸ばし続けて最大17.5ゲームあった差は4まで縮まってた。

 

ただワイは正直なこと言うと、これに関してはあんまり一喜一憂することなく見てた。というのも横浜の各投手指標や得点圏打率があまりにも上振れだったし、運要素ありの指標も爆上げ状態で本来の数字とかなり乖離があったから。おそらく8月4週目には落ちてきて揺り戻しあるだろうなと思ってた。

 

それが見事に的中したのかは分からんけど8/26〜8/28の横浜スタジアムでの3連戦で見事に3タテ。これが今年最大のハイライトだったかもしれないくらいに大きかった。

 

 

多分ヤクルト首脳陣はこの3連戦を重要だと思ってなかったと思う。勝負どころはまだ先だと思ってたはず。だけど、結果ここがかなりのターニングポイントになった。

 

村上がこの3連戦4ホームランに全打席出塁。途中加入で結果が出てなかったキブレハンが3ホームラン。1.2戦目はワンサイドに持っていったけど、3戦目は終盤競り合いで勝った。この3戦目の村上の49号は本当にすごかった。なんでエスコバーの154のインローが右中間の1番深いところに飛ぶの?笑って笑

 

この3日間は本当に理想的な勝ち方だった。

 

かつて97年に2位横浜に2ゲームまで詰められたけど、石井一久のノーノーで反撃を止めて優勝した事があったんだけど、この時の石井一久が今年の村上よね。

 

【9月〜リーグ優勝】

 

これで差は7ゲームに開き9月へ。9/11にこれまた横浜で小川のジエンゴタイムリー1本の1-0勝ち。これで優勝マジック11がついに点灯。

 

この時もハマスタで観てたんだけどやっぱりこういう時に勝てるのがエースなんだなと。今年の小川は大事な試合になればなるほどしっかりと抑える強さがあった。終盤の集中力は見事でした。

 

ここからはかなり他力の日が多かったけどマジックを順調に減らし10連戦に突入。マジック4残してまたまた9/23〜9/25の神宮での横浜3連戦。

 

今年は結局のところ最後まで自分達の手で横浜を叩かないといけないんだなと。

 

 

3連戦の頭は原樹理、高梨を筆頭に先発陣が焼け付きついにブルペンデーに(苦笑) スターター大西が見事期待に応えて初回被弾含む3回持たずに6失点() 

 

雨の中、遅れて球場に着くと1時間も経ってないのにワンサイドになってて笑ったよね。本当に優勝寸前のチームなのかと疑ったよね笑

 

その展開に輪をかけるようにして3回の雨中断笑 もう早くコールドゲームにしちゃえよなんて思ってた笑

 

ところがその試合も9回裏にオスナ3ランに内山2ランで一気に2点差。その後負けはしたけど一気に勢いつけられたのが大きかった。というよりもなんとか後続を抑えて勝った横浜からあまり良いムードが感じられなかったのよね。

 

んで2日目。大雨で大幅遅れ。やっと雨が上がったと思ったら外野が池に…

 

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これを救ったのは神宮球場スタッフ、そして球団スタッフだった。グラウンドキーパーはもちろん、警備スタッフ、ボールボーイ、売店スタッフ、チケットもぎりスタッフ、そして明らかに上層部の方ですよね?という見た目の方までスーツに革靴のまま池に入って行き排水作業。

 

19:30頃、完全に作業が終了して場内から大きな拍手。スタッフさん達の懸命な作業によって1時間半遅れでプレーボール。流石にこういう試合を落とすわけにはいかないよねと言わんばかりに打線が繋がって勝利。まさか優勝への最後のピースはスタッフだったのか?と思うようなマジック2。

 

そして時は来た2022.09.25

 

3連戦3日目は小川と今永のエース対決。試合前、ベンチ前で1年ぶりにスクラムを組む選手達。

 

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(よく見えない…笑)

 

優勝争い中、CS、日本シリーズでしか見られない円陣なだけに感動しましたね。

 

物理的にも息が詰まるような投手戦。両投手の素晴らしい投げ合いが続いて0-0。

 

終盤に向かうにつれて2015年の優勝決定戦を思い出すような雰囲気に。

 

そしてついに来た9回裏。オスナの内野安打、中村バントで1アウト2塁バッターはルーキー丸山。

 

2球目の速い外のストレートを打つと打球は綺麗に糸を引いて右中間へ。丸山が走りながら右手を挙げるとベンチから一斉に選手コーチが飛び出してきて、2塁ベース付近でもみくちゃに。

 

ひとつひとつがスローモーションに見えた歓喜の瞬間でしたね。

 

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胴上げっていうのはやっぱり格別なものでこの瞬間はいろんな苦労が救われる。

 

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本当に最高の瞬間だった。ルーキーが決めるというある意味2022年のスワローズらしい決め方だった。

 

その後の監督インタビューとか、泣いて抱き合う山田と村上とか、ビールかけではっちゃける選手一同とかこの日は全てが思い出。

 

本当に優勝出来てよかった。現地で共有できて良かった。

 

【シーズン最終戦

 

2022.10.03

シーズン143試合目。最終戦。またもや相手は横浜。本当に今年の横浜は腐れ縁笑

 

この日は内川、坂口、嶋とヤクルトの、そして球界の功労者の引退試合

 

坂口ヒット、内川タイムリーと涙を誘う場面が何度もあった前半は仕事で遅刻した為観られず… もう仕事辞めてやろうかと思ったのは言うまでもない笑

 

そして内川が気にかけてたキブレハンの3ラン。ここまでですら出来過ぎてるなぁ笑

 

その後、今年の象徴ヤングスワローズ内山、長岡の2者連続ホームラン。引退試合に1番下から2人が打つとはねぇ。

 

そしてそしてそして7回裏、おそらくシーズン最後の打席になるであろうあの男がついにやった。

 

村上宗隆、日本人シーズン最多の56号ホームラン

 

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打球が上がった瞬間、それと分かるホームランで一斉に3万人が立ち上がった。この瞬間の鳥肌、動悸はおそらく村上自身がこの記録を塗り替えるのを目の当たりにするまで味わえないと思う。

 

人って1本のホームランにここまで感動出来るのかと。

 

自分含めひたすら拍手が止まらなくて、次のバッターの丸山の打席でも鳴り止まず、1度タイムがかかりもう1度村上が出てきてスタンディングオーベーション。日本ではほぼ見たことない光景だった。

 

そして史上最年少の三冠王も確定した。

 

引退セレモニーまで本当に素晴らしくて143試合目にここまでの感動を味わえるとは思わなかった。

 

【最後に】

 

 

ただただ今年のスワローズを、特に自分が現地で見た試合を中心にダラダラと書いてきたけど、やっぱり2連覇というのは相当偉大で今年は決して簡単に物事が進んだわけではなかった。

 

ディフェンディングは本当に大変で、常に追われる立場にあって、エースクラスをバンバンぶつけられる。

 

でも2位チームの驚異的な追い上げを自分達ではたき落として2連覇を勝ち取った。本当に強いチームになった。残すはあと一つ。日本一連覇。

 

偉大なる90年代黄金期でも成し遂げられなかった日本一連覇。

 

ついに今日から始まる日本シリーズ

 

泣いても笑っても7試合。

 

去年と同じ組み合わせ。

 

去年みたいな最後までアツい面白いシリーズになることを期待して締めたいと思います。

 

 

#絶対大丈夫

#さあ行こうか

#見せましょうヤクルトスワローズの底力を

 

 

 

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