Mr.Children Dome Tour 2019 ''Against All GRAVITY''@東京ドーム ※ネタバレなし

行ってきて終演から3時間経った今書いております。あんまり深いこと考えずにホットなまんまの感想を書き残しておこうかと思う。

真っ先に感じたのは迫力！迫力！

重力と呼吸→台湾→ドーム

アリーナツアー→アリーナ(単発)→ドームツアー

ときてドーム用にアップデートされて迫力が尋常じゃなかった。やっぱモンスターバンド。

最大1.8万だった、しかもほっそい花道で客と向き合ってデカいスクリーン背負って歌う演奏するっていうのが中盤の核だったアリーナツアーから、5万人相手にするライブにアップデートするって単純に素人には想像し難いことだけどキッチリやってのけるのがやっぱこのバンドなんだよねぇと感じたなー。

あとはベテランならではのジーンと来たお話なんかも。東京ドームの歴代公演数は日本のロックバンドの中で3位だったかな？そのくらいドームコンサートは本人達も俺もかなり慣れてきたというか当たり前な規模になってきたのに、重ねる度に迫力が大きくなる反面どんどん距離が近くに感じるのはただただすごい。背負ってるものは大きいのにね。

そして確固たる意志ね。これはネタバレに触れるのであんまり言うつもりは無いけどこれからもMr.ChildrenはMr.Childrenでいるためにまた大きくなっていくんだろうなぁと。平成から令和になっても変わらずに進んでいくんだろうなぁと。かなりの覚悟があるんだろうなと。ぜひ期待しておりますワタクシも頑張って生き延びます笑

そんな良い面もありつつやっぱ寂しさも。こういう良いツアーだからこそ追いたいってのも事実なんだよね。

間の取り方、コールアンドレスポンス、客、メンバーとのやりとり等々、回を重ねるごとに良くなってスムーズになっていくし、終盤急にある曲が確変したりとかってあるしね。そこはどうしても残念だったりする。どうしても不満は出ちゃう、仕方ないんだけどね。

ってな感じでネタバレありはまた後日。非常に良い夜でした。では。