YOKOHAMAN'S A GO GO

[NEVER SOLD OUT]なブログ

2021年総括

 

 

出口は見えかけてるんですかね。そんなタイミングで新しい敵がやってきたわけですが。

 

5月からサボり続けたこのブログ、この間に数十本のライブがあったわけですが全く書くことなく年末を迎えてしまいました…笑 

 

とりあえずCROSSツアーの最後の地である大阪までにそれまでの記事は上げられるよう頑張りますかね。

 

さて自分の2021年を振り返っていくとまず去年末のLUNA SEAの直前中止を引きずったまま年を越し、しばらくはそのショックが抜けず3月末の振替を経てようやく癒えた感じだったかな。

 

そこからはツアーも再開してぼちぼち通い、ツアーが進むと同時くらいに世の中も落ち着き始めた。

 

そんな中でライブへ足を運ぶとやはり2020年2月以前とは違う形になってる。

 

声出せない+マスク、消毒義務は大前提として、入場者登録をしたり、体調を毎日記録してフォームで送ったり、特効や銀テ、紙吹雪が飛ばなかったり、ピックやスティック、ペットボトル投げが無かったり。

 

規制入場+規制退場で小キャパ会場でも会場を出られるのがすごく遅くなったり。

 

コロナの影響か客入りの悪い公演も多々あったり、ライブが終わって街へ出ても店は開いてない、人はいないでコンビニ飯でホテルに篭らざるを得ない場所ばかりでやはりいつもとは違う遠征に。

 

更にいつもと違ったのは札幌と宇都宮公演が自治体のガイドラインの関係で着席指定公演になったこと、また更にイレギュラーだった南相馬公演。

 

(※緊急事態宣言の関係で7月いっぱいはホールが施設利用停止に。でも元々抑えていた公演は予定通り決行。だが新規チケット販売はNG。でも公演は7/31と8/1なので初日はこれに則り、2日目は払い戻し分の再販OKという超複雑な結果に笑)

 

客席は1席空きで荷物置けて快適なのは良かった点かなw それも下半期にはだいぶ無くなっていったけど。

 

 

普通だったらこんな事やってまで行く必要無いかなって思う層はたくさんいるだろうし、自分もアーティストによってはおそらくそうなんだと思う。これは否定出来ない。

 

それでもやっぱり絶対に現地に足を運びたいし、どんな制約も生歌生演奏の魅力、わくわく感、心の底から上がるあの感覚には絶対に勝てないし、貪欲に行きたいところには行くというそのスタンスは2020年2月以前と全く変わらないと改めて実感した1年だった。

 

 

 

 

2022年はこれまたアニバーサリーがある大事な年なのでどうかお祝いムードに水を差さないでくれ!!!!!!頼む!!!!!!!!!!!心置きなくお祝いさせてくれ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

と某S氏へのアンサー的なこの言葉で締めさせていただきます。

 

 

 

 

 

いつも通り新年明けたらまたすぐ書きますね笑

ではさよなら2021年