LUNA SEA -RELOAD-@さいたまスーパーアリーナ Day2
なんとか無事に初日の幕が上がり一安心の中で迎える2日目。初日は音響の酷さに参った参った笑
2日目はPA近くの席でもあるし、なんとか修正されてるといいんだけど…
だかしかし何よりLUNA SEAがちゃんと戻ってきて、ちゃんと客を入れて、ちゃんとフル尺をやりきったというのはバンド的にもファン的にも更にいうと業界的にも大きい。何せ関東の大規模公演の基点のひとつであるSSAでの客入れ公演復帰日でもあったから。
諸々ちょっとの心配もありつつセトリ変更へのちょっとの期待もありつつの2日目へ。
2021.03.28(日) さいたまスーパーアリーナ 天気:雨
開場予定 14:30
開場 ?
開演予定 16:00
開演 ?
一部終了、休憩スタート 17:09
二部スタート ?
二部本編終了 18:23
アンコールスタート ?
アンコール終了 ?
※何故か昨日以上にソワソワしてて時間をメモするの完全に忘れておりました…
RYUICHI(Vo)
SUGIZO(Gt.Vn)
INORAN(Gt)
J(Ba)
真矢(Dr)
昨日に引き続きe+streamingとZAIKOにて配信あり。※そしてまた引き続き一部アーカイブにて補完しております。
-OPENING-
M1 LUCA
M2 Dejavu
-MC-
M3 Closer
M4 You're knocking at my door
M5 PHILIA
-MC-
M6 宇宙の詩〜Higher and Higher〜
M7 静寂
-MC-
M8 Hold you down
-MC-
M9 THE BEYOND
-INTERMISSION(SE:THE ONE-Clash to Create INST ver)-
-月光(SE)-
M10 LOVELESS
M11 BELIEVE
-MC-
M12 DESIRE
M13 SHINE
-MC-
M14 gravity
-MC-
M15 I for you
-MC-
M16 ROSIER
M17 TONIGHT
-ENCORE-
-MC-
EN1 Make a Vow
-MC-
EN2 WISH
-MC-
EN3 so tender…
-CURTAIN CALL-
-(SE:① MOTHER piano ver)-
-(SE:② DESIRE piano ver)-
-(SE:③ Forever&Ever piano ver)-
-(SE:④ STORM piano ver)-
本日も無事に入場できてなにより一安心。
開演前は特に変更点は無し。当然セットや客席配置等も変更無し。
スクリーンは昨日と同じソロコンやコラボグッズ、楽器等の告知CM垂れ流し。
本日も配信ありでそこそこな台数のカメラを回してる状況。アリーナ席周りはやはり前後左右1席空け。もちろんスタンドもだろうけど。
しっかし前の列に4連番がいて開演前ずっと喋ってた… この状況でライブやるのにそんなことしてたら意味無いでしょと思ったのはまあ言うまでもない。
そもそも2枚までにしておいた方がいいな…
こんなことで開演前に苛ついてたりしたら勿体ないったらありゃしないと切り替えて落ち着き、十数分遅れで消灯。
完全に時間のメモを失念しておりました…汗
※大きな変更等無い曲はサラッといきます。
-OPENING-
昨日と同じオープニング。特に変更点は無し。
衣装なんかも変更はない(はず)
と思ったんだけどひとつ気付いた点が。
おそらくではあるんだけどこのSE、途中にルナクリ定番のオープニングSEのO come, O come, Emmanuelのフレーズがサンプリングされてる気がする(不確定要素)
讃美歌のパートが後半少し入ってくるところがそんな感じしたんだけど、どうでしょ?メンバーの口から聞きたいところ。SUGIZOあたりが教えてくれそう笑
M1 LUCA
実はLUNA SEAでは近年あんまり無い2daysで2日とも1曲目が同じパターンに少々驚き。今現在、2公演終えて停止延期中のツアーのセトリをまだ見てないので分からないけど、勝手に宇宙の詩あたりかなと思ってた笑
今日の出だしのINORANはばっちり笑 昨日はなんだったんだ本当に笑
PA近くっていう場所もあるのか今日はかなり音響が良い。
どの音もちゃんと整理されてくっきり聞こえてるのでだいぶ安心。RYUの調子も昨日より良さそうだし、ギター2人はさっそくカメラに絡んだりしてテンション高め。
アリーナのちょうど真ん中くらいからステージを見上げると照明といい雰囲気といいまぁ神々しい。
朝焼け、日の出のイメージなのかは分からんけどオレンジの照明でスタートするからまさに幕開け。本日も無事に幕が上がってただただ良かった。
M2 Dejavu
だいたい昨日と同じ。Dejavuが2日連続っていうのも珍しいような…?こりゃセトリ自体あんまり変わらない気がする…笑
本日は昨日のようにギターソロ明けをウィスパーボイスで歌うくだりも無し。普通に歌っておられました笑
順応というか客が声出せない状況にステージ上の演者も慣れてきてるのは良いことなのか悪いことなのか分からないけどまぁ寂しいよね正直笑
-MC-
開口一番に、
RYU「こういう大変な時期に勇気を持ってここに来てくれてありがとう!!!」
昨日のJといい流石すぎるんよ。。。
RYU「この会場のルールは声出せないという事なんで、俺たち5人はみんなの声をしっかり受け止めたいと思います!」
ってな感じに手短に話をして曲へ。
M3 Closer
ここでもまた今日は音がしっかり聞こえて良かった良かった。昨日は壊滅的だったイントロもしっかり聞ける。演奏自体もメンバー、客のノリも今日の方が良くなってる。
30年選手のプロ中のプロに対してめちゃくちゃ失礼な話だけど、やっぱ演奏重ねてナンボなんだな。1日で劇的に変わっててやはり2日間入らないと分からないかもなと。
M4 You're knocking at my door
重たいドラムからスタート。ここにきて日替わり曲ついに…!!ずっと生で聞きたかったやつ!!!!!
イントロに乗せてRYUがタイトルコール。いやぁ待ってましたよこの瞬間を。
そしてこの曲のRYUICHIさん、なんとガイコツマイクを片手に持ち、通常のスタンドマイクと交互に使いながら歌うという高等テクニックを見せつける…!
スタンドマイクの方は通常のボーカル音で、ガイコツマイクのほうはエフェクトがかかる。CD音源とは明らかに違うエフェクトアレンジ?に少々驚くもめちゃくちゃカッコいい。
一方でSUGIZOはここでフレットレス投入。ここまで2日間で初めてかな?こちらもなかなかカッコいい。
そしてそして昨日めちゃくちゃ注目を集めたINORANさん、本日この曲でも終始コーラスを担当。
この曲のようなパンチの効いた重低音曲はやっぱり生で聴かないとなと感じたのでした。
M5 PHILIA
長いフィードバックからイントロへ。なんとなく日替わり枠かなーと思っていたのでちと意外。間奏前のシャウトはやはり流石の張り上げ。そしてピアノは本日もJ。
2日目に入ってアウトロのピアノは同期を重ねてたんだと現地で気付いた。サポメン無し、マニピュレーターのみのバンドだとこういう演出出来るから面白いなと思う。
昨日と違う点といえば曲終わりのRYUの
「on Bass&Piano J」が無かったことくらいかな?
この曲を2日とも聞けた満足度は高い。まだ2日間終わったわけではないけど、かなりの存在感を見せつけられた曲だったかな。
-MC-
ライブ終わった後に5人で「ウイルスという壁がみんなと僕らをより強固にしてくれてる」的なことを話したらしい(うろ覚え) そして
RYU「覚悟を持ってルールを守って、でも僕らにしか出来ない未来を勝ち取っていきましょう!」
RYU「LUNA SEAやれないってのはみんなにとっても僕らにとっても、こんなに大事なものを失ったっていう虚無感がすごかった」
的な事を仰っておりました。
まぁ会場にいたみんながみんな心配して待ってたからねぇ。無事でよかった。
M6 宇宙の詩〜Higher and Higher〜
M7 静寂
ここの流れは昨日と同じ。今日も宇宙の詩はめちゃくちゃ安定してる。昨日と違ってアリーナのほぼ真ん中から見上げる形だったけど、ミラーボールがめちゃくちゃ綺麗に映えてた。
あと先述したRYUによる「on Bass&Piano J」の代わりなのか静寂終わりに「on Bass&Vocal J」の紹介あり。
もちろんスティーブリリーホワイトの「Jは良い声してるから入れたほうがいい」という一言で入れることが決まった静寂のセリフパート。
確かに生で聴いてもサビに入るまではツインボーカルって言ってもいいくらい存在感がある。
でもセトリが変わらなかったのにここのRYUの紹介の位置だけが変わったのは最初から決まってたことなのか、PHILIA終わりで言い忘れたからなのかは分からず…。
-MC-
静寂に始まり静寂に終わった静寂からのMC笑
昨日に引き続きさいたまは故郷らしい(やったぜ)
RYU「LUNA SEAは気がついたら30年以上やってるバンドなんだけど、絶対にまだまだ何かをやらないといけないバンドなんだよね。これからも一緒に走っていこうね。」
そうなんだよな。結局いつの時代もチャートやシーンの最前線っていうのは旬の若手と成熟したベテランで成り立つもの。
入れ替えが速いってのは健全でもあるけれど、それと同時に消費スピードが速いっていう証拠でもあるから、ひとつ上の世代の世界を知ってるような人達、強固なものを持っていて世に認められた人達が粘って最前線で共存することが大事なんだよな。
おじさんたちまだまだやることはありまっせ!
M8 Hold you down
MCに挟まれてるし日替わり対象かなーなんて思ってたけどここも変更なくスタート。
特に変更点も無かったので次へGO
-MC-
RYU「この静寂な世界を高めていきたいね、しっかりとみんなの思いを捕まえて持って帰りたいと思います。一部のラストのナンバー、THE BEYOND」
とタイトルコールして曲へ。
M9 THE BEYOND
本日の一部の最後はこの曲に。
やはりこの曲をやらないわけにはいかないよね。寧ろ2日通してやってなかったのが不思議なくらい。コロナ禍に入ってリモート演奏verのMVを作ったくらいだし。
2年前のクリスマスにここSSAで客前で初披露された時は、謎なパートで客席にマイク向けてたけっな笑 当時は急に振られてびっくりして歌えてた人は殆どいなかったけど、今日は今日で客席にマイク向けられても歌えないという笑
しかしやはり素晴らしいバラード。やや掠れ気味なのもあってかめちゃくちゃ沁みる… 昨日に続いて正直あんまり調子の良い方ではないんだろうけど、長年の経験なのか大崩れすることなく歌いこなしてるのはやはり流石。
なんというか掠れ気味なのにスピーカーから出てる声量はものすごいボリュームなんだよな。
曲の雰囲気もあってか昨日の悲壮美以上に大団円感がすごいまま終了。電気が点いて休憩タイムへ。
-INTERMISSION(SE:THE ONE-Clash to Create INST ver)-
本日も同じSE。今日は外は雨が降ってたけど、やはり昨日に引き続き換気による寒さは感じない。
しかしやはり喋ってる人が所々いるんだよなぁ。大半の人は守ってるんだけど、わざわざ友達?のところへ来て喋る人もいた。
この先50パーだとしても満席だとしてもライブをやり続ける為にはここ徹底しないとねぇ…
というか好きなバンドを守りたかったら徹底してください。
-月光(SE)-
消灯して二部スタート。
やはりこの月光、どこか不思議な感覚。
メンバー入場。
突如SEが切れて曲へ。
M10 LOVELESS
M11 BELIEVE
2日目もいよいよ折り返し。
なんとここの流れが昨日と変わらず。びっくり。同一会場2daysでLOVELESSを2日連続って殆ど無かったんじゃないかな?
LOVELESSに関しては昨日はINORANとSUGIZOの両ギターの音量のバランスがめちゃくちゃだったけど今日はかなりマシなバランス。
アコギとエレキでL⇄R分けられた曲だからどちらかが大き過ぎて、どちらかが小さすぎると曲自体の成立にダイレクトに関わってくるなと改めて感じた。
いや、勿論どの曲のどのパートもそうなんだけど、この曲はどっちのパートもめちゃくちゃ主張強いから聞き分けが難しい人でも分かっちゃうだろうしね。
まぁBELIEVEは特に変更点もなく無難に終わった印象。 次行ってみよう!笑
-MC-
ここは短めに盛り上げつくって曲へ。
M12 DESIRE
ここで日替わりがきた。スタメン曲ではあるけど、最近のライブではギター2人のどちらかがほぼ必ずと言っていいくらいにイントロの一音目を外してたけど、今日は…今日もでした笑
そしてここ後からアーカイブで見返したらSUGIZOギターのディレイまた逝ってるのかってくらい音酷かった。現地じゃさっぱり分からなかったけど。
というより配信の音が全体的に酷過ぎた。これに関しては後々総括で書こうと思う。
いつもは客に歌わせる「shadows on my LUV」のところは本日はRYUが歌うことに。とはいえ静かなのはやはり寂しい…
2daysあったらどちらかで必ず1回はやるような曲ではあるけれど、やはりこのコロナ禍で去年1年聴かなかったからどこか久しぶり感が。
M13 SHINE
2曲続けて日替わりゾーン。来る確率高いだろうなと思ってた曲。
初っ端からレーザーバンバン飛ばして客席はワイパーといういつもの光景。
そしていつもの光景といえば''このコロナ禍に失われたもの''=マイク共用コーラスなんて言われたりしてたけど、この日もこの曲定番の弦楽器隊によるマイク共用フッフッフ〜コーラスは健在笑
ちなみに1番はスタンドマイク3本でそれぞれ個別にコーラスしてたからやはり感染対策でやらないのかなんて思ってたら最後のサビできました笑
ギターソロ前に4人がドラムセット前に集合して小さく輪になって内向きで演奏してたのはなんだかとてもホッコリ。
まぁギターソロになったらSUGIZOさんが前に飛び出していったからすぐに解散しちゃったけど笑
-MC-
RYU「ガンダムとの出会いがあったり007との出会いがあったりしてたくさんの作品と携わってきました。LUNA SEAが音楽を作ってそれがアニメーションになる未来があったらなぁなんて。作品が先に来るんじゃなくて、LUNA SEAのアルバムから作品ができたりして…」
↑突如こんな案が飛び出すw 河村隆一の脳内はわからないw 決してプロモーションではないし何も決まってないと強調しながらも突発的に出たこの案、何処かで頭の片隅に抑えておいてほしい笑
これめちゃくちゃ面白いと思うんだよね。最近は''糸''なんかの曲が映画になること多いし、あまりにかけ離れた妄想ってわけでも無いと思う。
バンド人生を映画にしたらおそらくこのバンドはBohemian Rhapsodyまんまの展開なぞるとは思う。
5人で成り上がりヒット→行き詰まり休止→ボーカルソロが国民的ヒット→ボーカルがバンドに戻るがどこか噛み合わない→解散っていう絵に描いたような展開だし。
でも例えばMOTHERの世界を映画にしたらそれはそれは壮大で退廃的かつ実験的っていう想像もつかないものが生まれそうで考えるだけで楽しい笑
話が逸れまくったけど、とはいえこのバンドがリリースとライブ以外のコンテンツを繰り出してくるとは思えんので現実的にはまぁ妄想のタネ止まりということで笑
M14 gravity
MCの続きで作品からインスパイアを受けた曲繋がりということでスタート。
昨日のIN SILENCEとは打って変わって定番曲とはいえ重めの曲に。
正直掠れ気味のRYUの声とめちゃくちゃ合う。なんだけど、アウトロにかけてのシャウトがえげつなかった。本当に声掠れかけてる人のライブ後半の声なのかと思うくらいにものすごい魂こもったシャウトだった。
-MC-
RYU「世界中の仲間たちへ心を込めて届けたいと思います」
↑心から、I for youといういつものパターンではなく珍しいパターンに。
M15 I for you
本日も引き続き同じ位置に。かつて定位置だったアンコール頭、ドラムソロ明け2曲目とかより良い位置なのかもと思ったり。
ただこれはMCが細かく入るが故にここに置けてるのかなとも思う。
アウトロはやはり掠れながらもシャウトかましておりました。以上!
-MC-
昨日に続き、短めの盛り上げMCですぐに曲へ。はみ出しちゃいましょうか?というお決まりの煽り。
M16 ROSIER
M17 TONIGHT
2日連続同じ流れであっという間にラストスパートへ。
昨日も書いたTONIGHTのブレイクからの最後のサビがまたグダるw
これがまた酷くてリフの弾き始めがよく分からない入りになり、無理やり真矢がカウント出して叩き始めた形になったのが草生えたw
まぁそういった楽しそうなやりとりもあり2日目も無事本編が終わる。
-ENCORE-
本日も引き続き手拍子と青いライトが。
世の中に何も起こらずクリスマスを迎えてたなら、いつも通りにきよしこの夜を合唱してアンコールを待ってたのかと思うと悔しくてたまらん。
そしてメンバーが登場。Jが赤いシャツで登場すると何故か客席から笑いが笑
いや似合ってるんだよ?似合ってるんだけど何故か笑いがw
-MC-
今日もギターを持ったRYUからフロントワーカー、エッセンシャルワーカーに向けての感謝のお言葉。
世界中の仲間たちに届けましょうと言い曲へ。
EN1 Make a Vow
ミラーボールが出てたこと、間奏のSUGIZOの仕草は手話だったということに初めて気づくという笑
全然観れてないんだなぁと改めて実感。有観客もアリーナ規模も久しぶりだったから感覚が鈍ってたということにしておこう笑
-MC-
ここからはメンバー紹介。今日は昨日とは違い、いつも通りの真矢から。そして一部を抜粋。
真矢「感染して、医療従事者の方々には本当に本当に頭が上がらない、患者にも笑顔で接してくれて人類を支えてくれてる人なんだなって尊敬しました。」
真矢「みんなの暖かいコメントなんかを見てどれだけ救われたことか、昨日も言ったけどみんなのことは大好きの最上級、大好KINGだぜ!!!!!ありがとう!!!!!」
本当によかった。昨日に引き続き大好KING(だいすキング)発動してて笑ったw
J「ここからまた少しずつ俺たちの日常を取り戻しに行きましょう!」
そしてここからは今日はいつもとは違いSUGIZO→INORANの順に。
SUGIZO「昨日やってつくづく思ったんだけど、ライブが無いと生きていけない、LUNA SEAのライブが無いと生きていけない。」
INORAN「色々あるけど明るい未来に行くために音楽が必要だと思うんだよね、なので僕らファミリーはこれからも全力で音を鳴らし続けます!どうもありがとう!!!」
そしてRYUICHIの紹介に。
INORAN「最重要人物!笑」
RYUICHI「なんか黒幕みたいでやだな笑」
INORAN「うちの黒幕!!!!w」
RYUICHI「いやいや違うからw」
このやりとりが面白かったw 黒幕説は色んな意味であながち間違ってないのかもw
そしてスタッフにも拍手を送り、いつものかかってこいで短めに盛り上げ作って曲へ。
EN2 WISH
いよいよ2日目も最後へ向かうという寂しさに襲われてくる… 今日もやはり銀テは無し。
しかしおそらく昨日をなぞるとはいえWISH前がラスソーングじゃなくて、ネクソーンなのは少し嬉しかったりはする。
そして問題のシーン笑 ブレイクからのINORANアルペジオ、正直言うと崩壊に等しかったと思う笑 だいぶ酷かった笑 笑ったもん笑
まぁそんなこんなでこの曲も終わりいよいよフィナーレへ。
-MC-
RYU「昨日も今夜もたくさんの想いを届けてもらったんで、今度は5人から心を込めてSo tender…」
SUGIZOはこのMC中に今日もここでバイオリンに、INORANはアコギに持ち替え。
EN3 so tender…
いよいよ完全に最後。今日も終盤シャウト、フェイクを所々入れてくるRYUICHI。この2日間決して良い状態ではなく、どちらかと言えば掠れ状態が続いてたけど2日目の最後にしてまだ張り上げられるんだからやはりすごい。
そして昨日に引き続き、曲が終わったかと思いきやバンドアレンジが加えられる。
最後は客全員ワイパーで大団円を迎え、真矢がスティックを吹っ飛ばして2日間終了。
-CURTAIN CALL-
-(SE:① MOTHER piano ver)-
-(SE:② DESIRE piano ver)-
-(SE:③ Forever&Ever piano ver)-
-(SE:④ STORM piano ver)-
本来の公演日から3ヶ月後ろになったこのライブも完全に終了。
昨日に引き続き手繋ぎ無し、エアーでのジャンプに。SUGIZOがオフマイクでありがとー!!と叫びジャンプ。
そしてここで真矢が号泣し、隣のINORANに抱かれながら5人肩を組む。
その歴史的瞬間を捉えた名ショットを専属カメラマンの田辺さんが抑えていたので↓
LUNA SEAたまアリ2days無事完走!
— KEIKO TANABE (@KeecoRoma) 2021年3月28日
おかえりー!ただいまー!って気持ちになりました。
私にとって心の故郷がLUNA SEAです。
この写真を撮った瞬間、この感動の熱が冷めないうちに届けなくてはいけないと、義務感にも似た想いで滑り込みでOKを貰いお届けできました。
2日間しっかりもらい泣き! pic.twitter.com/oT7NFDvEVl
昨日の写真、本当に沢山の人に喜んで頂けていて。
— KEIKO TANABE (@KeecoRoma) 2021年3月29日
LUNA SEAの美しさは星形のように5つの方向を5人が強烈に照らしていることだと思っていて、でも初めて5人の光が五角形の内側を照らしているような写真が撮れた気がします。
それは圧倒的な世界観を持つバンドの凄くパーソナルな「人間」の写真。
だからこそ、これからもこんな写真を撮りたいとは思っていなくて。
— KEIKO TANABE (@KeecoRoma) 2021年3月29日
仲の良し悪しみたいな表面的なことじゃないから。
変わらず、圧倒的な世界観を"撮らないと殺られる"くらいの覚悟で(笑)撮っていきます。
そして真っ直ぐに撮る中で、またいつかこんな光景に出会えたら幸せです。
さて、ビール飲む!
その後、全員あいさつを終え、いつも通り最後のSUGIZOが捌けて2日間のライブが完全に終了。
ここで記事の方は一旦締めて最後に総括記事上げようと思います。